Instagramの利用者状況が分かる! 【年齢層や利用目的など】
こんにちは、liberoplusの三浦です。
今日は、国内月間アクティブアカウント数 3,300万人を誇る
Instagram(インスタグラム)の利用者状況について書いていきます。
Instagram(インスタグラム)には、ストーリーズ、ライブ配信、リール、ショッピング機能、SNSを楽しむための機能が沢山あります。
このような沢山の機能を提供するし、多くのユーザーに愛されているInstagram(インスタグラム)は、
購買意欲や、興味関心を引かせるプラットフォームとして多くの企業がマーケティングに注目しています。
Instagram利用者はどんな人たち?Instagramはどの時間に一番使われてる?など、
「最新のInstagramユーザー実態」が分かるデータをまとめました。
Instagramを活用した集客や求人、マーケティング戦略の参考にしてください。
Instagramの国内ユーザー数(利用者数)と男女別ユーザー数
Instagramの国内月間アクティブアカウント数は、3,300万を突破しています(2021年)。
図2.インスタグラムの認知率・利用率・投稿率調査
Instagramは10代〜30代のいわゆる若者が使うSNSだと思われがちですが、上の図から分かるように
50代は25%を超え、4人に1人は利用してます。60代は15%を超え、6人に1人は利用している傾向にあります。
Instagramの利用時間帯
App Ape Lab.が発表している2020年6月のデータによると、
Instagramは平日は朝7~8時、昼12~13時、16時以降の時間帯に多く利用されています。
一日の中でユーザーがアクティブになるピーク時間帯は夜20~22時頃です。
出所:【2020年最新版】インスタグラム投稿、いいねがもらえるベストな時間帯は?
Instagramの利用シーンまとめ
サムライト株式会社の2020年12月フィード・ストーリーズ調査によると、
年々ユーザー数が増加し、トレンドの発信源になるほど注目を集めているInstagramでは、
「企業やブランドの最新情報」「セールスやキャンペーンなどのお得情報」と回答した人がもっとも多いです。
次に「商品に関する詳細な情報」「お役立ち情報」など有益な情報のニーズがあります。
出所:Instagramの“機能別”利用実態を徹底調査!Instagramマーケティング攻略のカギとは?