日本のSNSの利用者数ランキングまとめ!
こんにちは、合同会社liberoplusの三浦です。
今日は日本のSNSの利用者数ランキングをまとめて書いていきます。
集客するにあたり、どのSNSを利用すればいいのかがこの記事でわかります。
ぜひ活用してください。
日本のSNSの利用者数ランキング
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、インターネット上で人と人がつながり、情報や意見を交換できる場です。友達の近況を知ったり、自分の考えを発信したり、趣味の合う人とつながったりできます。
Facebook、Instagram、LINE、X(旧Twitter)、TikTokなどが代表的なSNSです。
日本の主要SNSの利用者数ランキング
▼日本の主要SNSの利用者数数ランキング
1位:LINE 9,500万人
2位:YouTube 7,120万人
3位:X(旧Twitter) 6,658万人
4位:Instagram 3,300万人
5位:Facebook 2,600万人
LINEは国内No.1シェア率のあるSNSです。
ガラパゴス・ケータイ(略ガラケー)が主流だった時代ではメールや電話は携帯電話に下からついていた機能でのみ使用されていましたが、2008年にiPhone 3GSの発表を機にSNSを含むアプリ文化ができました。
YouTubeは、ユーザーが動画を視聴、共有、アップロードできる世界最大の動画共有プラットフォームです。2005年に設立され、Googleが運営しています。教育、エンターテインメント、音楽、ニュースなど、多様なコンテンツが無料で視聴可能です。ユーザーはコメントを残したり、チャンネルを登録して新着動画をチェックしたりできます。
X(旧Twitter)は、ユーザーが短文のメッセージ(ツイート)を投稿し、他のユーザーとリアルタイムで情報を共有できるSNSです。2006年に設立され、ツイートは最大280文字で、テキスト、画像、動画、リンクを含むことができます。フォロワーや他のユーザーとコミュニケーションを取ったり、ハッシュタグを使って特定の話題を検索・追跡したりできます。ニュース、エンターテインメント、政治など、多様な分野の最新情報をリアルタイムで入手できるプラットフォームとして広く利用されています。
Instagramは、写真や動画を共有するSNSです。2010年に設立され、現在はFacebookが運営しています。ユーザーはフィルターや編集ツールを使ってコンテンツを美しく仕上げ、フォロワーとシェアできます。ストーリーズ機能を使って24時間で消える投稿をしたり、リールで短い動画を楽しんだりもできます。ハッシュタグを使って特定のトピックを探したり、他のユーザーと交流したりすることができます。
Facebookは、友人や家族とつながり、情報を共有するためのSNSです。2004年に設立され、テキスト、写真、動画、リンクなどのコンテンツを投稿できます。ユーザーは「いいね!」やコメントで交流したり、グループやイベントを作成して共通の関心を持つ人々とつながることができます。企業やブランドもFacebookページを利用して顧客とコミュニケーションを取ることができます。
SNSの利用率
- 6〜12歳: 36.8%
- 13〜19歳: 90.7%
- 20〜29歳: 93.2%
- 30〜39歳: 89.5%
- 40〜49歳: 87.3%
- 50〜59歳: 79.6%
- 60〜69歳: 71.7%
- 70〜79歳: 60.7%
- 80歳以上: 47.4%
このデータから、SNS利用率は13〜29歳の若年層で非常に高く、90%以上に達していることがわかります。20代が最も高く、93.2%です。
30代から50代にかけてはやや低下するものの、それでも高い利用率を維持しています。60代以降は徐々に利用率が低下し、80歳以上では47.4%にまで減少します。
この傾向から、SNSは若年層に非常に普及している一方で、高齢者層では利用が少ないことが示されています。
ただ、高齢者層で47.4%ですが、高齢者層全体の約半数がSNSを利用してるため地域密着集客目的でのSNS利用も可能になります。